本日はレッド・ウィング 9210の修理例のご紹介です。
ー Before ー
ヒールが高くてバイクのシフトチェンジがやりにくい。とのことで、カスタムのご依頼でお預かりしました。
グリップ力、耐摩耗性はそのままでビブラム#132をお選びいただきました。
ーAfterー
○アウトソール交換 Vibram#132 Black ¥10000(+tax)
ラグソールでロガーっぽさを残しつつ、良い雰囲気に仕上がりました。
また今回は、より脱ぎ履きしやすく。とのことで、レッド・ウィング純正のジッパーユニットをお持ち込みくださいました。
本来アイレット仕様のブーツに付けられるパーツですので、フックからアイレット交換も併せてご依頼くださいました。
ー Before ー
ーAfterー
○フック→アイレット交換 @500×16箇所 ¥8000(+tax)
アメリカのファイヤーマン(消防士)たちは、緊急時に耐火性ブーツへと素早く履き替える必要があるため、こうしたパーツを付けていたとされています。
デザインもかっこよく、着脱が楽になる画期的なアイテムでおすすめです。
バイクにも乗りやすく、脱ぎ履きしやすくなってこれから出番が増えてくれたらなと思います。
お気軽にご来店、お問い合わせ下さい。