本日はレッド･ウィング 875の修理例のご紹介です。
ー Before ー
ーAfterー
今回ラバーミッドソールが摩耗していなかった為、アウトソールのみの交換です。
アウトソール交換の場合、アウトステッチの縫い直しが不要の為、ウェルト部分に負担をかけず修理が可能です。
お気に入りのブーツと長く付き合うには、適切なタイミングでの修理が大切です。
今回のように摩耗したパーツごとに必要に応じてヒール・ソール交換する事で、ダメージの少ないオリジナルパーツを残しつつ、修理工程でのブーツへの負担を減らす事が出来ます。
「ECHOES」ではお気に入りのブーツをより長く愛用して頂く為、そのブーツに最もあったリペア、カスタム、メンテナンスを提供できたらと考えております。お気軽にご来店、お問い合わせ下さい。